1. フライパンに油を大さじ3~4(小さいフライパンやエッグパンの場合は大さじ1~2)入れ、弱火で約3分加熱(IHクッキングヒーターの場合、[弱]300~400Wで2分加熱)する。
ご使用になる前にハンドルがしっかりと付いているか、ぐらつきがないかどうか確認してください。
初めてご使用になる場合は台所用中性洗剤で洗浄し、「油ならし」をしてください。
「油ならし」は鍋肌に油をなじませるために必要な作業です。初めてお使いになる前や、洗剤を使用するなど油膜が剥がれるような洗浄をした後は、手順に従って「油ならし」をしてください。
1. フライパンに油を大さじ3~4(小さいフライパンやエッグパンの場合は大さじ1~2)入れ、弱火で約3分加熱(IHクッキングヒーターの場合、[弱]300~400Wで2分加熱)する。
2. 火を止めて、油を別に移す。
3. キッチンペーパーでフライパンに残っている油をすり込むようになじませる。
1. フライパンを中火で十分に予熱する。
2. 調理に必要な量の油をフライパンに入れて、キッチンペーパーなどで鍋肌に油を十分になじませる。
3. 弱火~中火にかけ、調理を開始する。
調理後は、フライパンが温かいうちに竹ササラやたわし、キッチンブラシ、スポンジたわしなどを使い、ぬるま湯で洗ってください。
せっかくフライパンになじんだ油が洗い流されてしまうため、通常のお手入れに洗剤は必要ありません。
洗った後は水気を拭き取り、乾燥させ、湿気の少ない場所に収納してください。
焦げついたときは、お湯を沸かして焦げを柔らかい状態にし、竹ササラやパームたわし、少し硬いスポンジたわしで焦げ部分をこすり落としてください。
油汚れがひどい場合は台所用中性洗剤をつけて洗ってください。
焦げ、汚れが取れたら「油ならし」をし、しっかり油をなじませてからお使いください。
たわしでこすり落としてください。サビがひどい場合はスポンジやたわしにクレンザーをつけてサビをこすり落としてください。サビが取れたら「油ならし」をおこなってください。
洗浄後、「油ならし」をおこなってください。ご使用の前には中火で1分予熱をし、油をしっかりなじませてからお使いください。繰り返し使用することにより徐々に元の色に戻っていきます。
これらの調理を行うと鍋肌になじんだ油膜が熱湯によって部分的に剥がれてしまうため、調理後フライパンが温かいうちによく洗って乾かし、再び使用する場合は、特にしっかり油をなじませてからお使いください。
スーパー鉄についてのよくあるご質問は、こちらをご覧ください。