日本料理屋「日本橋ゆかり」での、嬉しい出来事のご紹介
2012年8月17日
日本料理屋「日本橋ゆかり」三代目の野永 喜三夫さんが、
ビタクラフトのアップルを使用してアサリご飯を炊いてくださいました。
野永 喜三夫さんは、
服部栄養専門学校を卒業後、京都・菊乃井の村田吉弘氏の下、露庵菊乃井にて日本料理の修行を重ね、1997年に実家・日本橋ゆかりに戻り、2002年には「料理の鉄人Japan cup'02」総合優勝。
以後、様々なメディアや雑誌、海外での活動を通じて、独自の料理世界から生み出される新しい日本料理を発信し続けている方です。
ビタクラフトのアップルで炊いたアサリご飯は、
ご飯にアサリの旨味がしっかりと隅々まで染みこんでいた上に、
ご飯がとってもふっくら炊きあがっていて美味しかったです。
野永料理長が、アップルをそのままカウンターまで持って来てカウンター上に出して下さったので、周りのお客様も、「これは何?」と不思議で可愛らしい形をしているアップルにご興味を持って下さりました。
料理長が「お鍋です。」とお伝えしてくださると、みなさんビックリされて、
お鍋でご飯が炊けること、そしてお鍋で炊いたご飯がとても美味しい事に感動しておりました。
◆日本料理 日本橋ゆかり
Webサイト:日本料理 日本橋ゆかり