ビタクラフト、武庫川女子大学国際健康開発研究所の共同記者発表会
2011年10月 7日
10月6日(木)に帝国ホテル東京にて、ビタクラフトと武庫川女子大学国際健康開発研究所の
共同記者発表会、実演試食パーティを開催しました!
共同記者発表会では、
ビタクラフトジャパン株式会社 代表取締役 井村 守から
ビタクラフトが「病気を予防する鍋」であることの理由などが語られ、
WHO(世界保健機関)の協力を得て、世界25カ国61地域で食事と健康・寿命の関係について
27年以上研究されている武庫川女子大学教授 国際健康開発研究所長 家森幸男先生から、
野菜摂取と健康の関係、さらに調理器具や調理法の工夫によって、より効率よく野菜の栄養素
を摂取することが人体にどのような影響を及ぼすかの研究結果の発表がありました。
(武庫川女子大学国際健康開発研究所と京都大学人間・環境学研究学科での共同研究)
野菜を全面多層構造のビタクラフトで無水調理すれば、一般的な鍋で調理したものより
ビタミンやカリウムの損失を抑えて吸収を促進するため、動脈硬化等の原因である酸化LDL
が減少できることがわかったのです。
動脈硬化をはじめとした生活習慣病は調理器具と調理方法を変えることで予防することができます。
実演試食パーティでは、
健康、美を追求し、ベジタブル&フルーツマスターの資格も取得している長谷川理恵さん
「日本橋ゆかり」料理長の野永喜三夫さん、野菜スイーツ専門店「パティスリーポタジエ」および
「野菜寿司ポタジエ」のグランシェフ柿沢安耶さんをゲストに迎え、トークショーを行いました!
また、帝国ホテル東京のシェフ、野永喜三夫さん、柿沢安耶さんがビタクラフトを使用した
オリジナル料理をご参加いただいたみなさんに味わっていただきました!!
たくさんの方にご参加いただき、
共同記者発表会、実演試食パーティは大盛況となりました!!