Home > ビタクラフトの使い方 > RFIQ自動調理システムについて ご使用前のポイント
フタの蒸気穴をCLOSEにしてご使用いただいていますと、調理中、調理後に鍋が冷えると本体とフタがくっつき、フタが開かなくなる場合があります。その場合は、フタのツマミをOPEN方向に回して蒸気穴を開けてください。鍋の中に空気が入り、簡単に開ける事ができます。
余熱で調理する場合やご飯を蒸らす場合は、火を止めた後にフタの裏側についた水滴を拭いておくことで、後でフタが開きにくくなるのを防ぎます。 ご飯など水分が少ないものは、再加熱すると焦げる恐れがありますので、ご注意ください。
熱いフタを平らなところに伏せた状態で置くと、取りづらくなることがあります。 フタはつまみを下にして置くか、伏せた状態で置く場合は、布巾などの上に置いてください。