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大好評の"抹茶のケーキ"レシピを公開!

抹茶のケーキ写真.jpg

 

抹茶の渋みと甘納豆の甘さが絶妙なバランスで大好評です。

ぜひ、一度挑戦してみてください!

 

 

 

<抹茶のケーキ>

>>下記をクリックすると、レシピ内容が簡単にプリントアウト・データ保存できます。

                               抹茶のケーキレシピ.doc

■材料 

 薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 60g

 コ-ンスタ-チ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 60g

 抹茶・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ1

 卵(Lサイズ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4個

 グラニュー糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 100g

 生クリ-ム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ2

溶かしバター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ1

 甘納豆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 80g(さっと湯通ししておく)

 

 

■下準備

  薄力粉、コ-ンスタ-チ、抹茶を合わせて、ふるいにかけておく。

  卵は卵黄と卵白に分ける。

  ビタクラフト鍋の底と側面にバターをぬり、鍋の大きさに切ったクッキングシートを敷く。

 

 

■作り方

   ボウルに卵黄とグラニュー糖の1/3量を加えて、白っぽくもったりとするまで混ぜ合わせる。

   別のボウルに卵白をいれ、グラニュー糖2/3を少しずつ加えながら、その都度しっかり混ぜて角が立つまで混ぜ合わせる。

   ①に②を1/3加えて混ぜ、さらに残りの2/3を加えて泡をつぶさないように混ぜ合わせる。

   ③に粉類を入れ、さっくりと混ぜ合わせる。

   生クリーム、溶かしバターを加えて混ぜ合わせる。甘納豆を少しだけ残して混ぜる。

   ビタクラフト鍋に生地を流し込み、残りの甘納豆を上面に散らしておく。

   極弱火で約30分焼く。

   竹串をさして、何もついてこなければ鍋から取り出して粗熱を取る。

 

~甘納豆が全て沈殿してしまわない工夫~

手順⑤にある残りの甘納豆(3割くらい)は、

少量の薄力粉と一緒にビニール袋に入れて振ってください。

甘納豆に薄力粉をまぶすことにより、沈殿のスピードを落としてくれます。

 

 

>>今回はウルトラの片手ナベ2.9Lを使用しています。

 

 

ナスを使った、夏バテ防止レシピを大公開!

米なすのそぼろみそ写真.jpgのサムネール画像

7月11日(日)に大分のトキハで開催された「料理講習会」で

紹介しました"米なすのそぼろみそ"のレシピを大公開!!

 

 

 

<米なすのそぼろみそ>

レシピをデータとして保存でき、プリントアウトも簡単にできます⇒米なすのそぼろみそレシピ.doc

 

■材料(4人分)

米なす・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2個   ※長ナスで代用できます。

白ごま・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 少々

鶏ひき肉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 100g

赤みそ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 60g

砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ5

A みりん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ4

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ11/2

だし汁・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 100cc

ピーナッツバター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ1

 

※写真には彩りを加えるために、

 ししとうとパプリカを素揚げしたものを加えています。

 

 

■下準備

  なすはヘタを取って縦半分に切り、切り口に格子状に包丁目を入れ、

  水にさらして水気をよくふき取る。

 

>>Point<<

なすを油で揚げる際、少量の油でいいので、

フライパンでも充分カラッと揚げることができます!

 

■作り方

   鍋を中火で温める。水滴を落とすと端まで、玉になって転がる状態になったら、

  弱火にして鶏ひき肉を入れる。しばらくして、肉から脂が出てきたらほぐしながら炒める。

  Aを加えてよく混ぜて、少し煮詰める。火を止めて、ピーナッツバターを加えて混ぜる。

 

   フライパンを中火で温め、鍋底から約1㎝の揚げ油を入れ、なすを入れて揚げる。

  色よく中まで火が通ったら、バットなどに上げる。

 

   器になすを盛り、そぼろみそをのせ、最後にごまをふる。

 

 

 

 

 

ヘルシーケーキの簡単レシピをご紹介!

小松菜ケーキメイン.jpg

            <小松菜とトマトのケーキ>

 

「お鍋でふっくらケーキが焼けるオーブン調理」と「野菜の栄養価を逃さない無水調理」、

ビタクラフトの特長2つを一度に感じていただくことのできる、"ヘルシーケーキのレシピ"を

ご紹介します!

野菜を使って、お鍋で簡単に、お手製のヘルシーケーキが作れてしまいます。

家族やお友達をびっくりさせてみませんか?

 

 【小松菜とトマトのケーキ】

■材料(内径19㎝の鍋 1台分)

小松菜(葉の部分)・・・・・・・・・・50g

卵黄・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3個分

グラニュー糖・・・・・・・・・・・・・・・40g

卵白・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3個分

グラニュー糖・・・・・・・・・・・・・・・50g

薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・70g

無塩バター・・・・・・・・・・・・・・・・20g

生クリーム・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1

 

<デコレーション用>

プチトマト・・・・・・・・・・・・・・・・・16個

グラニュー糖・・・・・・・・・・・・・・100g

生クリーム・・・・・・・・・・・・・・・・200cc

グラニュー糖・・・・・・・・・・・・・・大さじ2

 

 

■下準備

・バターと生クリームを合わせて湯煎にかけ、溶かしておく。

・薄力粉はふるっておく。

・鍋の底と側面にサラダ油(分量外)を塗り、底と側面の大きさに合わせて切ったクッキングシートを敷く。

・プチトマトは、皮目に十文字の切り込みを入れて、湯むきする。鍋にグラニュー糖100gと水200ccを入 れて中火にかけ、グラニュー糖が溶けたら、ボウルに移してトマトを漬けて、冷ましておく。

 

 

■作り方

①鍋に、洗って水滴がついたままの小松菜を入れ、フタをして中火にかける。

 蒸気が上がったら、弱火にして1分ほど加熱する。ザルに上げて粗熱をとり、細かく切って

  すり鉢でする。

 

②ボウルに卵黄とグラニュー糖40gを入れ、ハンドミキサーで白っぽくクリーム状になるまで混ぜる。

 ①を加えて、混ぜ合わせる。

 

③別のボウルに卵白を入れてハンドミキサーで泡立てる。グラニュー糖の半量を加え、

 さらに泡立てる。残りのグラニュー糖を加えて、全体につやが出て角がピンと立つまで泡立て

 メレンゲを作る。

 

④卵黄のボウルにゴムベラでメレンゲの半量を加えて混ぜあわせ、残りのメレンゲを加え、

 泡をつぶさないように混ぜる。薄力粉を入れて、粉気がなくなるまでしっかり混ぜあわせ、

 湯煎にかけていたバターと生クリームを入れてさっくりと混ぜる。

 

⑤下準備した鍋に④の生地を入れ、フタをして極弱火で約30分間焼く。

 竹串をさして何もついてこなければ焼き上がり。ケーキクーラなどに取り出して冷ます。

小松菜ケーキサブ1.jpg小松菜ケーキサブ2.jpg

 

⑥ボウルに生クリーム200ccとグラニュー糖大さじ2を入れ、ハンドミキサーで泡立て、ホイップクリーム

 を作る。焼き上がったケーキを横にスライスし、ホイップクリーム2/3量、プチトマト8個を半分に切って

 サンドする。ケーキの上には残りのホイップクリームとプチトマトを飾る。

 

 

 >>お鍋でケーキが焼けるビタクラフトの全面多層構造<<

お鍋なのにふっくらケーキが焼けるヒミツは、ビタクラフトの全面多層構造にあります。

単に熱伝導に優れているだけでなく、底に当たった熱が素早く均等に鍋の側面まで伝わり、

ケーキが美味しく焼けます!ビタクラフトのお鍋は、ケーキ型とオーブンの一人二役で、

両方の機能をしっかり果たしてくれます。

 

 

 

 

無水調理の応用<野菜の重ね煮>

ひとつのお鍋で、野菜を一度に調理することで、野菜の旨味を引き出すヘルシーな調理法です。

 

別々のお鍋でそれぞれを茹でる水茹でと比べると、手間も光熱費も節約できるエコな効果も!

もちろん、ビタクラフトの基本である、素材の水分を利用する「無水調理」ですので、

沸騰させたお湯で野菜を茹でた時のように栄養素のロスがありません。

 

 

<重ね煮>には一定の法則があります。

基本はなす・トマトのように、上に向かって伸びるものや、水分を多く含んでいるもの、

果菜・豆・葉菜は先に入れます。

にんじん・ごぼうのように下に向かって伸びるもの、水分が少なくひきしまったもの、

芋や根菜は上に重ねます。

野菜が持つ性質に基づいて重ね、無水調理することで、

野菜同士が調和してお互いの旨味をより引出し会うのです。

 

 

 

>>作り方<<

   野菜を重ねて入れ、最後に塩をふる

(例:しいたけ→しめじ→なす→キャベツ→じゃがいも→かぼちゃ→玉ねぎ

→にんじん→ごぼうの順に手でならしながら入れる)

 

   フタをして弱めの中火にかけ、蒸気が上がりベイパーシールがかかったら弱火にする

   弱火のまま2025分蒸し煮し、野菜のよい香りがしてきたら出来上がり。

上から順にそれぞれ料理ごとに取り出して調理する。

(例:しいたけ・しめじ⇒きのこの味噌汁、なす⇒なすの胡麻和え、キャベツの梅肉和え、

   じゃがいも・かぼちゃ・玉ねぎ⇒コロッケ、にんじん・ごぼう⇒きんぴら)

 

 

~~重ね煮については、

   8月に開催される<ビタクラフト×関西電力>IH料理教室で

   ご紹介しますので、ぜひご参加ください。