新着情報

「ビタクラフト」×「HAKUTSURU GINZA STYLE」のコラボ料理教室

【 セミナー概要 】

開催日時 2011年09月22日(木)19:00~20:30
場所 東京都中央区銀座5丁目12番5号
白鶴ビルディング 6階 白鶴銀座スタイル
MAP
セミナー内容 entry_img20110823.jpg

ローストビーフなどおしゃれで一見難しそうな料理を自宅で簡単・ヘルシーに作れる方法をご紹介!

日本酒とともに楽しむセミナーです。
※実習はございません

講師 「ビタクラフト」専任講師
スケジュール
【予定】

■18:30~ 受付開始
※それ以前のご入場はできませんのでご了承ください。

■19:00~20:30 ・セミナー
※お料理の試食とともに日本酒を堪能いただきます。

■20:30 セミナー終了、解散
※変更になる場合があります。

【 セミナー募集要項 】

募集期間 応募締切:2011年09月02日(金)
(ハガキは当日消印有効、FAX・インターネット・E-mailは当日必着)
対象 20歳以上
募集定員 42名

※応募多数の場合は抽選となります。
当選の発表は参加証の発送をもってかえさせていただきます。

◇残念ながら抽選にもれた方へ
キャンセル待ちをご希望の方は「HAKUTSURU GINZA STYLE 事務局」
までお電話ください。
キャンセルが発生した場合、キャンセル待ち受付順にお電話でご連絡させていただきます。

参加料 3,500円 (お料理の試食・日本酒の試飲・お土産付き)
応募方法

必要事項(お名前・フリガナ・郵便番号・住所・電話番号・性別・年齢・セミナー開催日)をご記入の上、「HAKUTSURU GINZA STYLE 事務局」までハガキ・FAX・インターネット・E-mailのいずれかにてお申込ください。

■ハガキでご応募の場合
〒104-0061 東京都中央区銀座5-12-5
「HAKUTSURU GINZA STYLE 事務局」

■FAXでご応募の場合
FAX : 03-3545-3197
申込用紙をご利用ください。
※A4サイズで印刷してください

■インターネットからご応募の場合
インターネットからのご応募はこちらをクリックしてください。

■E-mailでご応募の場合
ginza-style@hakutsuru.co.jp

お問い合わせ

TEL : 03-3543-0776
「HAKUTSURU GINZA STYLE 事務局」 担当 高瀬様まで

いただきました個人情報は、「HAKUTSURU GINZA STYLE 事務局」にて厳重に管理し、参加者への連絡・確認以外の目的では使用しません。

<辻クッキング大阪ステーションに訪問>

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 8月4日(木)にJR大阪三越伊勢丹B2のフードセミナールームで

行われた、「辻クッキング 大阪ステーション」に

訪問させていただきました。

 

 

 

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講師は辻クッキング大阪ステーションの仲村育子校長。

 

辻学園調理・製菓専門学校を卒業後、辻学園出版事業部に

勤務され、多数の出版書籍の料理制作に携われた後、

家庭料理の学校、辻クッキング心斎橋校の校長代理を経て

2011年5月に開校した辻クッキング大阪ステーションの校長として

お料理の作る楽しさ、食べてもらう楽しさを伝えていらっしゃいます。

 

 

 

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辻クッキングではビタクラフトを使用し、調理を行っています。

今回の講座で作ったかぼちゃのポタージュでは、

「野菜本来の旨味が活かされている!」と大好評!!

 

 

 

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仲村育子校長がお声掛けをされながら、和やかな雰囲気のなか

皆さん笑顔で料理を楽しまれてました!!

 

 

 

 

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辻クッキングにビタクラフトがズラリと並んでいました。 

 

仲村育子校長からは

「ビタクラフトは調理をしていると、熱伝導がとても良いことが

実感でき、肉じゃがなどの煮ものをすると良く分かります!

弱火で、短時間で仕上がることもさることながら、

お野菜が美味しいんです!!」と嬉しいお言葉を頂きました!

 

 

 

 

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    <今回作った「楽しい料理」(洋食)のメニュー>

         ◆シーザーサラダ

         ◆かぼちゃのポタージュ、

         ◆鶏のポワレ バルサミコソース

 

 

 

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辻クッキング大阪ステーションが開かれている、

JR大阪三越伊勢丹B2のフードセミナールームの外観はこちら。

料理教室の雰囲気はアットホームでしたが、

外観は気品が漂っています。

 

 

 

 

 

<チキンと卵のココナッツカレーのレシピ>

チキンと卵のココナツカレー.JPG

 

      ガラムマサラやクミンシードといったスパイシーな香辛料と

      ココナッツミルクのほのかな甘さが絶妙なアジアンカレー。 

      鶏手羽先は無油調理で、余分な油を使う必要がなく、

      カレーは野菜から出る旨味を充分に味わうことができます。

 

<チキンと卵のココナッツカレー>
>>下記をクリックすると、レシピ内容が簡単にプリントアウト・データ保存ができます。

チキンと卵のココナッツカレーレシピ.pdf                         

 

【材料】2人分
鶏手羽先・・・・・4本 
にんにく・・・・・8g
しょうが・・・・・5g
赤唐辛子・・・・・1本
玉ねぎ・・・・・300g
バター・・・・・20g
小麦粉・・・・・大さじ1
カレーパウダー・・・・・大さじ1
クミンシード・・・・・小さじ1/2
水・・・・・150cc
コンソメキューブ・・・・・1個
ココナッツミルク・・・・・100cc
ガラムマサラ・・・・・小さじ1/2
塩・・・・・適宜
卵・・・・・2個

 

【下準備】
・にんにく、しょうが、玉ねぎはみじん切りにする。
・鶏手羽先は塩、こしょうする。

 

【作り方】
① 鍋を中火にかけ、水滴を落とすと玉になってコロコロ転がる状態まで加熱し、
   鶏手羽先を入れ、脂がでてくれば裏返して、両面焼き色がつけば取り出す。

 

② ①の鍋にバター、赤唐辛子、みじん切りしたにんにく、しょうが、玉ねぎの順に
     入れて炒め合わせ、フタをして弱火にしてしばらく蒸し煮にする。(約3分位)

 

③ ②を一度混ぜて小麦粉、カレーパウダー、クミンシードを混ぜ合わせて加え
     さっと炒める。

 

④ ③に水150ccとコンソメキューブ、ココナッツミルク、①を加えて煮込む。
     塩、ガラムマサラで味をととのえる。

 


~ゆで卵の作り方~
水を含ませたキッチンペーパーで輪を作り、とがった方を下にして卵をたて、
水50cを入れてフタをし、中火にかけ、ベイパーシールがかかれば弱火にして10分加熱する。

 

~仕上げ~
ご飯の上に、カレー、ゆで卵を彩りよく盛りつけてできあがり。

料理研究家 片桐智子先生のハーバルキッチン!⑥

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    料理研究家 片桐智子先生のハーバルキッチンも好評を博しまして、

    今回で第6回目を迎えました!

    

 

    ハーブを育てながら、料理に合わせて使っていくことで、料理がさらに

    楽しくなりますね。今回使用しているタイム、チャービル、エストラゴンは

    育てやすいハーブです。      

 

>>使用するハーブ<<

◆タイム◆

乾燥させたほうがマイルドな芳香になります。

 

◆チャービル◆

グルメのパセリと呼ばれて、フランス人が好むハーブです。

 

◆エストラゴン◆

日本のよもぎの仲間で、タラゴンともいい、かすかな苦みは他の山菜にも似て春の味覚を

彷彿させるハーブです。

 

 

 

<白身魚のワイン蒸し・香草ビネグレット>   ~片桐 智子先生考案~

>>下記をクリックすると、レシピ内容が簡単にプリントアウト・データ保存ができます。 

身魚のワイン蒸し・香草ビネグレット.pdf

【材料】2人分
白身魚・・・・・2切れ
塩・こしょう ・・・・・少々
白ワイン・・・・・大さじ2
コンスターチ・・・・・小さじ1
たまねぎ・・・・・100g
セロリ・・・・・1/2本
イタリアンパセリ・・・・・2本

 

(香草ビネグレット)
レモン汁・・・・・大さじ1
バージンオイル・・・・・大さじ2
塩・・・・・少々
ホワイトペッパー・・・・・少々
タイム・・・・・小さじ1/3
チャービル・・・・・小さじ1/3
エストラゴン・・・・・小さじ1/3


 

【作り方】
①白身魚は皮と中骨をとって軽く塩・こしょうをし、10分程おく。

②たまねぎはうす切りにし、セロリは乱切りにしてなべの底に敷き詰め、

  ①の魚をこの上に並べ、白ワインを注いでコーンスターチをふり、火にかける。


③②が沸騰したら弱火にして3分蒸し煮にし、火を止めて魚が冷めないようにしておく。


④香草ビネグレットを作る。
  (a)タイム、チャービル、エストラゴンは、各々みじん切りにする。

     (ドライの場合は形状をみて、そのままでもよい)
  (b)ボウルにレモン汁と調味料を入れてよく攪譟・オ、(a)の香草を加えて良く混ぜる。


⑤器に③の白身魚と野菜を盛り合わせ、④のビネグレットを回しかけて、

   イタリアンパセリを天に添える。

 

 

料理研究家 片桐智子先生のハーバルキッチン!⑤

新しょうがのグラスゼリー.jpg

  

      しょうがは独特の辛味と香りがあり、古くから香辛料や薬味として

    使われてきましたが、体温を高める効果があることで、

    近頃では健康促進のために見直され様々な分野で人気があるようです。

 

         新しょうがを使ったこの薬膳スイーツは血行促進と冷え性の改善、

         また食中毒の予防にも効果のあるものです。

 

 

>>使用するハーブ<<

 

◆フレッシュレモンバーム◆

名前のとおり、レモンに似たさわやかな香りがします。

鎮静効果があり、リラックスタイムにオススメ。

不安やストレスを取り除き、気分を明るくしてくれます。

 

 

 

<新しょうがのグラスゼリー>           ~片桐 智子先生考案~

>>下記をクリックすると、レシピ内容が簡単にプリントアウト・データ保存ができます。

新しょうがのグラスゼリーレシピ.pdf 

【材料】4~5人分  
新しょうが・・・・・75g
レモン汁・・・・・大さじ2
はちみつ・・・・・大さじ4
寒天・・・・・1/4本
水・・・・・500cc
フレッシュバーム・・・・・適量

 

【作り方】
①新しょうがはすりおろして絞り、しょうが汁にする。

 

②①にレモン汁を加えて軽く混ぜる。

 

③寒天は水につけて戻し、ごみなどをきれいに洗い落して細かくちぎり、
分量の水に30分以上浸けておく。

 

④ボウルに②を入れてはちみつを加え、よく混ぜる。

 

⑤③の寒天を火にかけて煮溶かし、あら熱を取って④に加え、
冷やしたグラスに流して冷やし固める。

 

⑥⑤をグラスのまま受け皿にとって、レモンバームを添える。