Home > ビタクラフトの使い方 > RFIQの機能と特徴
里芋の含め煮や肉じゃが、といったお袋の味から、一流専門店のビーフシチューや本格的なカレーまで、幅広いレシピをカバーできる調理の技術を身につけるのは至難の業。でもそんなメニューをなんとか家庭で作りたい、という夢が叶います。
250以上もの発明により実現したハイテク・キッチンツール「ビタクラフトRFIQ」。長年の経験とカンで身に着けたプロの火加減の技で作り出される料理が、誰でも手順どおりに準備すれば驚くほど簡単に出来上がり。「人類初の調理ロボット」がいまキッチンを変えようとしています。
- レシピカードには、プロの技が情報として詰まっています。マニュアルにしたがって鍋に材料や調味料を入れたら、レシピカードを読み取らせるだけ。
後は鍋におまかせで、本格的な料理のできあがり。誰にでも簡単に調理できます。夫婦ともに仕事に追われる共働きカップルなどにもぴったりです。
- 酢豚、鮭のムニエル、エビのチリソース、ハンバーグ、茶碗蒸し・・・。焼き物、揚げ物、煮物などがバラエティ豊かです。
たとえば天ぷらカードはとんかつ、唐揚げなどもOK、と応用も利きます。手間がかかる、火加減が難しい・・・と、二の足を踏んでいた料理もこれで楽らく。
- 調理の温度をコントロールするのは鍋のMIタグ。
レシピ情報、鍋底の温度情報をもとに、最適な火加減になるよう、1秒間に16回のスピードでIHに指示します。
- ビタクラフトの鍋は実に精巧な構造になっています。野菜などに含まれる水分で調理するので、余計な水を加えることなく、水溶性のビタミンのロスを最小限に抑えます。
また、肉や魚の調理には素材に含まれる油だけで調理。油も控えめで、成人病や肥満の原因であるコレステロールの摂取も減らせます。
- いつだれが調理しても、おいしい料理を・・・。
そのために、レシピカードに記録された設定温度が正確に実行できるよう、自動調理に必要な部品を組み込んだ厚さ4mmの5層構造の鍋が世界で初めて開発されました。
消費電力を極力抑えながら、すぐれた熱伝導性と保温性を実現。
省エネ・省マネーに大きな効果を発揮します。
- 「ビタクラフトRFIQ自動調理システム」は、IHクッキングヒーターを利用した調理器具。燃焼を伴わないので空気を汚しません。小さな子どもがいる家庭でも安心して使えます。また、ポータブルタイプなので、コンセントさえあればキッチンはもちろん食卓の上やテラスなど、どんな場所でも利用できます。